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映画『レバノン』 [つぶやき]

映画『レバノン』を観る。1982年のレバノン戦争の開戦初日を描いた映画。昨年度のヴェネチア映画祭金獅子賞を獲得。
戦車の砲撃手の視点というカメラワークが斬新だったが、結局のところ「戦争"一般"の悲惨さ」と「イスラエル兵の良心」がメッセージか。Waltz with Bashir(戦場でワルツを)と同じく、レバノン戦争の原因や背景は全く描かれず、すべての出来事が「戦争"一般"」に回収されてしまう。また、戦う理由が語られないためか、相変わらずムスリムのパレスチナ人やレバノン人は「テロリスト」として描かれ(翻訳され)る。カターイブ兵士も残虐で非合理的な存在として、「イスラエル兵の良心」、あるいは戦争"一般"の狂気を際立たす役割を与えられているに過ぎない。「イスラエルの良心」=リベラル左派知識人による「イスラエル兵の良心」に対する自画自賛の匂いが鼻につく。



12日のレバノンの政権崩壊は、アジアカップでのSS対決→シリアの歴史的勝利→SS均衡崩壊が原因ではないかと、ついついしょうもない想像をしてしまう。グループBからシリアとサウジが仲良く決勝トーナメント進出することがレバノンの安定に寄与する・・・わけはないか。ヒズブッラー起訴はいよいよ間近か。
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